☆10/31(日)新潟10R 十日町特別〔芝1,400ｍ・18頭〕12着［2人気］
調教師のコメント
金成貴史調教師「このレースに向けてしっかりと調教を積んでいましたし、新潟競馬場までの輸送もあったので、馬体重は8㎏減っての出走となりましたが、力を出せる態勢にはあったと思います。スタートではゲート内で前扉に突進してしまい、上手くタイミングが合わなかったので、後手を踏む格好になってしまいました。後ろからの競馬になってしまいましたし、その後もあまりペースが流れずにベッラノーヴァ向きの展開にはなりませんでしたね。ただ、そういった展開面よりも、今回は荒れた馬場に脚を取られながらの追走になってしまったようで、津村明秀騎手も『道中はずっとノメって走ってしまっていました』と話していました。小柄な馬ですから、他馬よりも余計にこういった馬場は辛かったのだと思いますし、力を発揮するには軽い馬場の方が良いのでしょう。良馬場であれば、もっとペースが流れやすくなって、この馬が力を発揮できる形になりやすいでしょうからね。人気の一角に推されていましたし、調教での動きの良さから良い走りを期待していましたが、このような結果になってしまい申し訳ありません。この後についてはトレセンに戻ってからの状態を見て判断しますが、体も減ってしまっていましたし、一息入れる方が良いのかなと考えています」
出資者はもちろん、馬券を買った人も
このコメントを見て、は？？？？
とお思いかと・・・
天栄で430kgぐらいあったのに
レースでは400kgしかないのは
この調教師が遠征させたから。
なのに減ってしまいましたし、とか言ってる。は？
馬体重がなくて良馬場のほうが合うなんて
前からわかっているのに
わざわざ最終週の馬場が荒れている新潟に
遠征させたのもこの調教師。は？
まぁ、1年目で懲りたので
2年目以降は上位厩舎の馬しか選んでませんけど
上位を選べない人もたくさんいるわけで・・・
このストレスはハンパないでしょうね・・・
馬がかわいそうすぎて。。
あばた先生の走法診断
走法だけを見れば明らかに良化しました。回転が速く、クビがやや前のめりに突っ込む形だったのが少し落ち着いて、脚が伸びるようになってきているんじゃないでしょうかね。 終いの形なんかは今までで一番綺麗なトビになっていました。ただ、やはり持続力の問題的に、出遅れて脚を使って…というのはかなり大変な展開になってしまいましたね。 相手関係のレベルが上がろうとも、いい騎手を確保できる開催先でやってあげた方がいいです。事前診断でも触れた通り、測って差しに行く技量が求められるタイプですね。 上手いこといい騎手が回ってきますように…
騎手もね・・・
いい騎手を選べるのがいい調教師だから・・・
切り替えていきましょう！！！
馬がかわいそうだ！！！！