夢と現実の二軸

 

今を生きよう

 

 

先日、縦軸と横軸の話をしたと思いますが

そういう意味では投資も

二軸で基本考えています。

まあ自分は投資家として

人生構えているわけではなく

まだ一応仕事をしながら

趣味で投資をしているような

中途半端な状況ですが

投資に対しては夢と現実という

二軸に足を置いています。

 

未来への先行投資

 

 

まあみなさんご存知の通り

それが米株と一口馬主です。

米株は本格的にやるのは一年目

一口馬主は今年買った馬で三世代目と

どちらも本当に初心者なんですが

多分、まわりの人からすると

すごくバランスが悪い二軸に

見えてるんだろうなーと

今日米株投資家のみるをさんと

マックでコーヒー飲みながら

2時間ぐらい色々話して思いました。

まあざっと金額で言うと

米株2100 一口馬主900

と7:3の比率なんですが

まあビジネス用語で言えば

3:7の法則に乗っ取っていますから

自分の中では今年の段階では

結果綺麗な比率だなーなんて

嬉しくなったりしますが

多分、実際世の中こんなに夢のほうに

お金を使う人は少ないかと。

 

なぜかというと、現実である米株に

資金全ての3000を

入れてしまったほうが

明らかに勝ち目があるから、、笑

 

それがわかっててなぜ?

と思う人もいると思いますが

それは人それぞれの考え方で

自分は別に人生勝ちたいわけじゃなく

毎日楽しく生きたいし

そのためには米株の一点張りより

大好きな競馬の大部分を占める

競走馬をほんの一部でもいいから

所有できる喜びを味わって

日々生きていたいなーと。

 

それが、夢が3割という部分。

だから今、株の回収率は109%

かたや一口馬主の回収率は25%

と圧倒的な差がついていたとしても

まあそれが夢への投資かな、、

ぐらいにしか思ってないんですが

そのバランスがどうやらちょっと

人からは理解されないようです…笑

 

でも自分は楽観的だし

競馬に対しての方が

米株に対してより知識があるから

夢への3割の投資が

下手したら現実への7割の投資を

超えてくるだろうなぁ…

ぐらいに思ってるんですけどね笑

まあこれは甘いのかもしれませんが

多分、これぐらい楽観的に

夢に投資してる人が

人生、結果得をすると

結構本気で思っているので

奇妙な他人の人生を

これからもこのブログを通して

楽しんでもらえればな、と思います。

 

世の中でこんなにあっぴろげに

資産や投資の話を細かくしてる人って

あんまりいない気がするので

(株の世界はいるけど)

同じ投資をしてる人は

自分と比較してどうか見てくれればいいし

これから始めたい人は

何を目標にするかどこを目標にするか

参考にしてもらえればなーと。

 

この二軸でやってる人が

世の中あんまりいないと思いますが

まあ毎日楽しいので

(みるをさんにも楽しそうって言われた)

本気でみなさんにもオススメします。

 

まあこれ、まさに今、今日

米株が絶好調に上がってて

さらにラスールのような

クラシックが見えるような

新馬戦の勝ち方をした馬が

所有馬に出てきた

このタイミングだからこんなにも

偉そうに言ってるだけですけどね笑

 

もちろんこの逆の時もあって

そんな時は少し不安にもなりますが

この二軸の金融投資のいいところは

片方は今ある持ち金を使って

それが増えたり減ったりして

100を98にするか108にするかを

PFを動かしながら少しでもプラスに

持っていく作業をするのに対して

もう片方は一旦全てお金を預けて

手持ちを0にしたところから

いかに98なり108なりに

増やしていくかを

ただ見ているだけという

全く違う回収と仕方で

日々進んでいくというところ。

 

なので100が95になっても

0が5になれば

その月はトントンに見えるし

100が108になって

0が8になったら

すごく勝った風に見えるし

0がマイナスになることはないから

(本当はマイナス900)

そのいいところだけを吸えば

あまり悲観的にならずに済む

というところも自分の性格に合ってて

すごくいいんですよね。

 

でもこれは逆も然りで

ネガティブな人は

もう900投資したものを

三年なり五年で

ゆっくりと回収していくのが

機会ロスに感じるだろうし

100が80になるのが

ものすごくストレスになると思うので

そういう人にはオススメしません…

 

あくまでも人生を楽しむスパイスとして

もしみなさんも投資をはじめるのであれば

そんなバランスを自分の中で

好きなように組んでみたら面白いよ?

というお話でした。