キャロット3/31 外厩、在厩馬の更新
☆サブルドール
- 21日の船橋競馬ではゆったりめのスタートから前目のポジションでレースを進める。じっくり内で脚を溜めていき、直線ではジリジリ脚を使って2着。「行く馬が少ないということで、逃げるように言われていましたが、全く反応してくれませんでした。思惑とは異なる形になりましたが、道中の感触自体は悪くありませんでした。以前との比較はできませんが、ペースが遅く、周りに馬がいたことが良かったのかもしれませんね。肝心の鼻は勝負どころまで我慢できていましたが、直線で3着馬を交わすと鳴らしていました。もう少し並ぶ形であれば違ったかもしれません。今日だけで復活とは言えないので、また次回の走りに期待したいです」(本田騎手)「前回で復調の兆しを感じることができていましたので、今回は結果でも前進を見せてくれて素直に嬉しいです。肝心の鼻は鳴らしていたようですが、以前より我慢できるようになってきているのかもしれません。数戦では判断できませんが、この調子で取り組んでいくことで復調につなげていきたいですね。鞍上の話では周りに馬がいたり、逃げる形が良いだろうということですが、現状で逃げる形は難しいでしょう。そのあたりは今後も最善の形を模索していければと思います」(山下師)少頭数となったことで上手く先手を奪うことができればと考えていましたが、全く行き脚が付きませんでした。ただ、その後はじっくり脚を溜めていき、直線では復調を感じさせる追い上げを見せてくれました。今回のレースをキッカケにして、次回は更に良い結果を期待したいです。今後についてはレース後の状態をよく見た上で判断していくつもりです。
⇒本田騎手にしばかれて復調の2着!
次走が楽しみになりましたね
☆リゴレット
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- 30日に栗東トレセンへ帰厩しました。31日は軽めの調整を行いました。「牧場で時間をかけてしっかりとリフレッシュできたようですから、水曜日に帰厩させていただきました。仕上がり具合を見ながらにはなりますが、3週間後の阪神芝1400mを目標にしていくつもりです」(羽月師)4月23日の阪神競馬(3歳未勝利・芝1400m)を目標にしています。
⇒もう日程決定・・・!
また芝なのはびっくりですが
これは騎手も決まってる感じですかね?
☆セレシオン
- 周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間からは坂路では終い15秒程度の調教をコンスタントに取り入れ始めています。トレッドミルも併用していますが、今のところは反動もなく動かせていますので、このまま順調に進めて行けそうです。馬体重は494キロです」(NFしがらき担当者)
⇒京都新聞杯はリアド・・・
青葉賞も誰か決まってるんかな?
プリンシパルは距離が短いような・・・
☆アルトシュタット
- 周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「お伝えしたとおり蹄をぶつけたことで歩様を気にしていたため、この中間は騎乗調教を周回コースのみにしています。トレッドミルも併用しながら状態をチェックしていますが、今のところ動かしつつ反動が出ることはないので、この後も引き続き慎重に進めていきたいと思います。馬体重は494キロです」(NFしがらき担当者)
⇒そこまで悪化してないようで一安心
無理せず次走の予定を立てられれば!
☆グリューヴルム
- 30日は栗東坂路で追い切りました(54秒5-39秒9-25秒8-12秒4)。31日は軽めの調整を行いました。「水曜日に坂路で追い切りを行っています。先週しっかりとやっていますし、昨日は無理せずサラッと軽めに負荷をかけましたが、それでも終いまでよく動けていました。ただ、残念ながら当初予定していた中山が除外となってしまいましたので、前日の阪神ダート1800mに岩田望騎手で再投票を行い、無事出走が確定しています。久々でも仕上がりは良好ですから、いい競馬を見せてほしいですね」(山口助手)4月3日の中山競馬(3歳1勝クラス・ダ1800m)は非当選除外となりましたので、4月2日の阪神競馬(3歳1勝クラス・ダ1800m)に再投票を行い、岩田望騎手で出走いたします。
⇒中山芝を除外⇒阪神に切り替え
⇒岩田ボウ確保とは・・・
素晴らしい厩舎ですね、しかし。
調教もいいし期待!
☆プレミアムスマイル
- 30日は栗東CWコースで追い切りました。「先週のゲート試験合格後も順調に来ています。今朝は鮫島駿騎手に手伝ってもらってCWコースで追い切りました。ほぼ馬なりで終いの反応だけ見るような内容で、6ハロン86秒台、ラスト1ハロン11秒9というタイムでした。ジョッキーは“けっこうダートっぽい走りをしますね”と話していましたし、一度ダートを試しておきたい気持ちもありますので、来週の牝馬限定戦を目指そうと考えています。ゲート再審査もありましたし、あまり攻め込みすぎずうまく気持ちを乗せていくイメージで仕上げていきます。鞍上は西村淳騎手で調整中です」(池添学師)4月9日の阪神競馬(3歳未勝利・牝馬限定・ダ1800m)に西村淳騎手で出走を予定しています。
⇒出ましたよ・・・ダート・・・
鮫島にダートって言われて大敗して
適性ありませんでしたって言われた馬
もう既に今年いるんですけどね・・・
そもそも行き脚つかないのに
どうやってダートで勝つんだか・・・
☆プレミアスコア
- 周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「馬体には特に異常もありませんでしたので、この中間から周回コースと坂路で乗り出しました。トレッドミルも併用しながら進めていますが、引き続き疲れなどもなさそうです。現在はハロン16秒くらいのところを乗っているので、様子を見て徐々にペースを上げていきます。馬体重は493キロです」(NFしがらき担当者)
⇒これ、矢車賞ありそうですね。
牝馬限定で長距離なら逃げれば勝てるような・・・
☆ヴィルトブリーゼ
- 31日にNF天栄へ放牧に出ました。「事前に心配していたこと自体はクリアしてくれたのですが、思わぬタイミングで難しさを見せていましたし、油断できないなと改めて思わされました。今思えば、お母ちゃんのピュアもデビュー戦でふとした瞬間に寝ころびましたからね…。ヴィルトブリーゼも寝るんじゃないかと思っていたけれど大丈夫で、馬場に入れて返し馬もサッと単独で行けたから、おっ大丈夫そう!と思って少し安心したら…。ピュアを不思議ちゃんと思ったこともありましたが、この仔も…。血は争えないというか、なんと言うか(苦笑)。よく考えると事前の話の通りに行かなかったのは津村が機転を利かせただけで、馬場入りした時点でちょっと怪しい雰囲気を出し始めていたということなのでしょうね。正直、これは練習では補えない部分なので、実戦で馬自身に慣れていってもらうしかありません。だからと言って精神的にも、また一度不安を見せた脚元のことを考えてもやみくもに使うわけにはいきませんから、適度にオンオフの切り替えをしながら使っていければと思います。今日まで様子を見ていましたが、ひとまず脚元は変わりなさそうでしたので、天栄で疲れを取ってから乗り進めてもらって、改めて次走の目標を定めていければと思っています」(古賀師)
⇒いい走りをしているようなので
次走も期待していますが!!!
☆スマイルアプローズ
- 30日はゲート練習中心の調教を行いました。「先週は角馬場を中心に軽く乗り、今朝からゲート縛りを取り入れています。駐立時にゴソゴソしてしまうのですが、決してゲートを怖がっているというわけではなく、馬が中でジッと辛抱することができないんです。今朝も何度か暴れる様子を見せていましたが、こればかりは納得してもらうしかありません。引き続き、疲れた様子や馬体の傷みも見られませんので、この後もゲート練習を続けていきます」(橋田師)
⇒ゲートを出ないことにはね・・・
頑張れええええええええええええ
☆トリメストラーレ
- トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「先週に引き続き、今週も乗りとトレッドミルを織り交ぜながら動かしています。今のところ状況が後退することはありませんが、だからと言って焦って踏み込み過ぎるとガクッと来てしまいかねませんから、慎重に対応しています。ある程度馴染ませて大丈夫そうかなと思えれば、例えば、ハロンペースを速めたり、坂路入りを検討していったりと次のステップへ移行していきたいです。馬体重は448キロです」(天栄担当者)
⇒デビュー戦、大敗しそう・・・
良血なんだけどなぁ・・・
☆カルセドニー
- トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「動き、体つきがガラッと良くなったとは言えないものの、コンスタントに乗り込んでいることで多少なりとも力はついてきているかな…と思えるようにはなっています。このまま順調であれば、ひとまず5月中の出走を目指すことはできるのではないかと見ていますが、もう少し乗ったうえで移動時期などを検討していきたいです。馬体重は425キロです」(天栄担当者)
⇒こちら去年の追加募集で手に入れた馬です。
まだデビューしておりません笑
☆サファル
- トレッドミルで軽めのキャンター調整を行い、週4~5日は坂路でハロン14~17秒のキャンター1~2本の調整を行っています。「坂路では日によって2本目に15-15かハロン14~15秒のキャンターを取り入れるなど、順調に乗り進められています。蹄に関しても少しずつ角度が良くなっているようにジックリながら前進を図ることができていますが、さすがにまだ馬体に余裕があるので、あと1ヵ月半くらいは北海道で乗ってからの移動をイメージしています」(早来担当者)
⇒あと1ヶ月!!!長い!!!
☆シンハプーラ
- 坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間からはトレッドミルを併用する形で坂路調教を開始しました。まだ普通キャンター程度ですが、乗り出してからも特に問題はないので、このまま乗り進めてしっかり鍛えていきます。馬体重は462キロです」(NFしがらき担当者)
⇒はよ鍛えてくれーーーー!!!
☆セレステイブランコ
- 軽めの調整を行っています。「先週こちらへ到着しており、ここまでウォーキングマシン中心の調整で馬体チェックを行っています。気性面の不安を考慮して去勢を行う予定なので、まずは体調をしっかりと整えていきます。馬体重は502キロです」(NFしがらき担当者)
⇒気性の問題なんかねぇ・・・
まぁ、いいですこの馬に関しては
☆スティルディマーレ
- 周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路で軽めのキャンター調整を行っています。「新しい環境に来てからも体調を崩すようなことはありません。まず最初は環境に慣らし、コースも見せながら動かすようにしていて、現在は坂路にも入れられています。坂路は土曜日が初めてで、今朝が2回目なのですが、今のところ問題なくこなしてくれていますから順調に来ていると言っていいのではないでしょうか。ジックリと乗り込んでいきます。馬体重は517キロです」(天栄担当者)
⇒順調に来ている・・・
馬格も大きいし短距離にいきそうですが
なんとか2000mまで持つような調教を!
☆ラビュリントス
- この中間は坂路コースでハロン14~16秒のキャンター調整を行っています。「昨日は2回目のゲート練習を行っており、無事に終えています。前回に引き続いて落合が騎乗していますが、ゲートの出や動きは全く問題ないという話でしたよ。この分であれば難なく能力検査はクリアしてくれそうですね。今のところ、状態に問題がなければ7日に行われる検査を受検予定です」(田中師)
⇒4月7日に能力試験!!!
そこで問題なければ5月デビューだなこれ・・・
楽しみすぎる!!!!
☆パンデアスカル
- 31日にNF天栄へ向けて移動しました。「坂路で15-15を開始してからも順調に乗り進めることができており、日によって坂路2本のメニューを組むなど運動量もしっかり確保することができました。競馬となるとさすがにまだ乗り込み量がほしい状況も、厩舎サイドと相談して、ひとまずゲート試験の合格を目指してこのタイミングでの本州移動が決まりました。まずはNF天栄を経由してNFしがらきへ移し、到着後の状態と検疫を見ながら4月中の入厩を目指していきます」(早来担当者)
⇒キャロット3頭目の移動!!!
今年は早いですね・・・
牡馬は全馬移動しましたわ・・・