初年度と2年目の新馬戦成績の差がすごい

 

こういうタイトルだと

一口馬主の2年目はきっとさぞかし

いい新馬戦戦績になるんだろう??

と思って読んでいただけるかもしれませんが

正直言って・・・真逆なんですよね。

 

でもそれにはちょっとした理由がありそうなので

それを説明する記事になります笑

 

初年度の馬(18産)の新馬戦の結果がこちら

 

6月3日 サブルドール 1着(地方)

8月23日 ラヴドワンズ 11着

8月29日 コートダルジャン 1着

9月27日 ギャラクサイト 5着

10月10日 アルジェントステラ 2着

10月18日 ベッラノーヴァ 1着

11月8日 ミエリ 1着

11月14日 キネシクス 3着

12月5日 ムーンティアーズ 1着

12月6日 トゥールアンレール 4着

サファルは未勝利戦デビューなので除いておきます。

9戦4勝 4.1.1.1.1-1/9

 

2年目の馬(19産)の新馬戦の結果がこちら

 

6月12日 プレミアムスマイル 9着

6月20日 オリーヴベリー 8着

7月3日 アーサーズウィーク 5着

8月7日 アルファカリーナ 6着

8月8日 アルトシュタット 4着 →その後、未勝利戦勝利

8月22日 ベルマレット 5着

8月22日 イルチルコ 2着 →その後、未勝利戦勝利

9月5日 フロスティグレイ 4着

9月11日 リゴレット 2着

9月20日 クラシックステップ 7着

9月25日 アイレ 10着

9月26日 ケリーズノベル 14着

10月2日 プレミアスコア 4着

10月2日 エーデルブルーメ 6着

10月3日 ロマンドブリエ 10着

15戦0勝 0.2.0.3.2-8/15

 

ひどくないですか・・・?笑

今年はまだそもそも新馬戦未勝利・・・

 

でも、初年度産駒も実は8月後半に1勝していますが

残りは10月以降なんですよね。

なのでこれからの新馬がどんどん新馬勝ちしてくれる・・・

可能性もあるんですが別の可能性もあって。

 

初年度は上位厩舎がキムテツと藤岡厩舎ぐらいで

あとは勝ち星に必死な下位厩舎なんですよね。

だから新馬戦もきっちりと仕上げて勝ちにくるのに比べて

今年は松永幹、安田隆、藤沢、池江、矢作、友道と

新馬戦どうこうというよりは

その後どうクラシックにのせるか

名馬に仕上げていくか、を考えて

新馬戦を使う厩舎が多いので

とりあえず新馬戦は勝てないのかなぁ・・・とも。

 

まぁまだ半分ほどデビュー馬が残っていますので

これからの快進撃に期待したいと思います!