一口馬主2年目にして
ここまで話題になる馬は初なので
とことん盛り上がっていこうかと!
これで負けたらお葬式のように
チーンと静かになりますが・・・
今年のいいところは
この馬に限らず
二の矢三の矢と
まだまだ期待馬がいるってこと!
ちなみに去年は
重賞挑戦はベッラノーヴァの
フェアリーステークスのみ・・・
でも初重賞挑戦で3着で
その先誰も重賞挑戦なんてできてないので
重賞との相性はいいはず(違)
前置きが長くなりましたが
ラスールの現状はこちら
次走予定:2022年1月9日の中京・シンザン記念(GⅢ)〔C.ルメール〕
調教助手「ほぼ毎日坂路コースで乗り込みを行っていますので、徐々に体力は付いてきたかなと思いますね。19日には2本登坂させており、14-14を切るくらいのところで動かしましたが、中身が整ってきたことで、終いまで良いバランスで走れていました。22日にも坂路コースで追い切りを行い、2本登坂した内の2本目で54.0秒のタイムをマークしています。先週は体付きが変わってこないというお話をさせていただきましたが、この中間から少しずつ体重が増えてきており、筋肉も付いてきました。無理をさせずにじっくりと良化を図っていることが良い方に出ていますし、引き続き焦らずに進めていきたいと思います。調教師より、シンザン記念の鞍上は新馬戦でも騎乗したルメール騎手にお願いしていると聞いています」
ルメールが第2のグランアレグリア
とか言うから世の中の期待がでかすぎて
負けたら絶対過剰人気だったって言われるから
やめて欲しいんですけど
冬のバカンスをやめてまで乗ってくれるようなので
ここは順当に勝ってもらいたいですが!!!
調教具合はこんな感じ
助 手 12/30(木)美坂良 60.4- 44.3- 28.9- 14.7 馬なり余力
助 手 12/31(金)美坂良 53.3- 39.3- 25.9- 12.9 馬なり余力
助 手 1/2(日)美坂良 60.7- 44.6- 28.9- 14.8 馬なり余力
助 手 1/3(月)南W良 84.6- 69.2- 53.9- 38.4- 11.9[7]馬なり余力
オーロラフラッシュ(古馬3勝)馬なりの内0.7秒追走0.2秒遅れ
助 手 12/28(火)美坂良 60.5- 44.7- 29.6- 14.7 馬なり余力
助 手 12/28(火)美坂良 56.4- 41.8- 27.8- 14.2 馬なり余力
助 手 12/26(日)美坂良 57.4- 41.4- 26.4- 13.2 馬なり余力
助 手 12/24(金)美坂良 58.0- 43.4- 29.4- 15.1 馬なり余力
助 手 12/24(金)美坂良 60.5- 45.2- 30.0- 14.6 馬なり余力
助 手 12/21(火)美坂良 58.8- 44.7- 29.8- 14.6 馬なり余力
助 手 12/22(水)美坂良 54.0- 39.6- 25.6- 12.7 馬なり余力
シーヴィクセン(二歳1勝)馬なりを1.0秒追走同入
助 手 12/18(土)美坂稍 60.5- 45.1- 29.7- 14.5 馬なり余力
助 手 12/19(日)美坂良 60.4- 44.6- 29.7- 15.4 馬なり余力
助 手 12/19(日)美坂良 57.3- 42.1- 27.6- 13.9 馬なり余力
助 手 12/17(金)美坂稍 58.9- 42.8- 27.9- 13.8 馬なり余力
助 手 12/14(火)美坂良 59.5- 45.0- 29.7- 14.5 馬なり余力
助 手 12/15(水)美坂稍 56.3- 41.4- 27.4- 14.2 馬なり余力
助 手 12/12(日)美坂良 60.9- 45.3- 29.3- 14.5 キリ不明
助 手 12/12(日)美坂良 59.1- 44.2- 29.7- 15.0 キリ不明
助 手 12/11(土)美坂良 65.0- 46.4- 30.0- 14.8 馬なり余力
助 手 12/9(木)美坂重 60.9- 45.1- 29.8- 15.3 馬なり余力
速いところは一本だけであとはゆったりと。
それにしても本数・・・
脚元の強い馬で良かったですよ・・・
鬼トレーナー藤沢先生・・・
そしてこの調教見たら、そりゃ新馬勝ったばっかの
牝馬でも1番人気になるわな・・・
前走後のあばた先生の走法診断はこちら
まず、テンから追走時の印象を。 トビの大きさはそこそこ、回転力は非常に良いものを持っています。クビは結構高めに見えますので、これは今後に向けて改善しないといけませんね。全体的に安定感が高く、後脚の動きやキックの力強さも申し分ないです。全体的に見ると、マイルくらいの距離では追走に苦労すること無いかなという、良いフォームです。 コーナリングも脚の使い方は特に気になるところはありません。ただやはりクビの位置は高いので、重心が高めに見えます。今回最内をスッと回る形になりましたが、外目を回ることになった時にどうなるかとか、コーナーからのロングスパート戦になった時にどうなるかと言うのは今後確認したいですね。 最後の直線では、我慢したままパッと手前が変わり、前が開いた瞬間にピッチを上げて一気に抜き去るという強さを見せつけました。この時のギアの入れ方、脚の回転については、そこらの馬とは全然違う特別な感じがしました。非常に速い脚の回転と、なかなか綺麗なトビで、今後もかなり期待が持てるのではないでしょうか。 併せる形になった時にどんなふうに走るか、早く確認したいです笑 非常に楽しみの持てる一頭だと思いました。
ネットニュースも続々と
まあこのシンザン記念を勝とうが負けようが
競走馬としての人生はまだまだ長いので
とにかく怪我などなく無事に帰ってきますよう。
その中で先が期待できるような走りをしてくれれば
最高だなと思いますが果たして?!
ラスール重賞チャレンジでも
やろうかと思っているのでお楽しみに!!