ローブエリタージュ 新馬戦

 

ローブエリタージュ

 

☆12月26日の中山・芝1,600m〔C.ルメール〕

 

手塚調教師のコメント

手塚貴久調教師「22日に坂路コースで併せて追い切りを行いました。先週まででほとんど状態は整っていますし、今週は終いサッと脚を伸ばす程度に止めています。それでも、併せた新馬の方は結構乗り役の手が動いていたのに対して、こちらは馬なりのまま楽々と駆け上がって来てくれましたし、調教を手伝ってもらった裕紀人(石川裕紀人騎手)も『良い動きでしたし、初戦から良い勝負になると思います』と話してくれました。調教での動きからはシュッとした脚を使えそうですし、直線ではしっかりと脚を伸ばしてきてくれるイメージを抱いています。あとは小柄なタイプですから、出来るだけ馬体を維持して送り出せるように努めていきたいですね」

 

あばた先生の走法診断

ローブエリターシュ 美浦坂路 ゆったりと回ってきて並走。 坂路なので仕方がないが、アゴが少し上がり気味で、やや重心が後傾寄り。レースに出てどのような形になるかは未知数。 その他身体の使い方的には、大きく使えるわけでは無いが曲がる・真っ直ぐ走ると言った基本的なところはちゃんとできている。相手関係次第ではやれてもいい。

 

 

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